2/16 はるかぜこおりをとく

2/16 はるかぜこおりをとく

こんにちは。

2月もいつの間にか半分が過ぎ、薫風周辺も暖かい日が増えてきました。

先を見ると、雪の日や氷点下まで冷えるといった予報もありますが

こういった気候だと春になってから花粉の量が多くなるようで、今から恐ろしいです。

ということで今回は、季節に関するちょっとした知識について書いていこうと思います。

日本には「四季」がありますが、それを月ごとに合計24個に分けたものが

節季」と言われるものです。立冬秋分夏至などもそれにあたります。

そしてその二十四節季をさらに細かく、3つずつ分類したものが今回紹介する「七十二候」です。

例えば、この文章を書いている2/16日は二十四節季ですと「立春」にあたり、今の時期を表す言葉としては

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・東風解凍(はるかぜこおりをとく)2月4日頃
春の風が川や湖の氷を解かし始める頃を表した言葉。「東風」とは春風のことを指します。

・黄鴬睍睆(うぐいすなく)2月9日頃
鴬の鳴き声が聞こえはじめる頃を表した言葉です。鶯(ウグイス)は「春告鳥」なんて呼ばれたりもしますね。

・魚上氷(うおこおりをいずる)2月14日頃
水温が上がり、割れた氷の間から魚が飛び跳ねる頃を表した言葉。春先の氷を「薄氷」と呼びます。

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という3つとなります。こういった2~4文字の熟語が、季節ごとに表現されているのです。

「その知識いつ使うの?(笑)」と言われてしまえばそれまでなのですが…。

こちらで過ごすようになり、あと数ヶ月で3年目に入りますが、季節による気候や環境の変化は毎回楽しく思っています。

ご旅行の際、季節の移ろいをより繊細に感じていただけるような豆知識になれば幸いです。

こんな記事書いているのに出不精なので、写真がぜんぜんありませんでした…。

当館から20分ほどの場所にある「女神の丘」からの写真です。

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