こんにちは。
先日地元(岐阜)の友人と話しましたが、向こうではもう桜が散ってしまったそうで、
「もう春終わったわ笑」とのことでした。
こっちはまだこれからぬくとーなるんやさ。ええやろ。
という事で今回は、夕食時にお楽しみいただける「呑み比べセット」について
春のお酒を紹介していこうと思います。
<神渡 春誂純米> (左)
”誂る”(あつらえる)という漢字は、「その為に作らせる」みたいな意味があります。まさに春の為のお酒って感じですね。
柔らかな口当たりと一緒に、華やかな香りが広がります。
<舞姫 翠露 花の雪> (中)
今回の3種類で唯一、うすにごりのお酒です。
長野県産の「美山錦」というお米で仕込まれており、春らしくフレッシュな呑み応えが楽しめますよ。
<御湖鶴 山恵錦> (右)
「山恵錦」(さんけいにしき)は長野県うまれの新しい酒米で、バランスが良く味巾があり、上品な味わいのお酒に仕上がるようです。
フルーティな香りと、甘みと酸味の丁度良いバランスで、スルスル呑めてしまいます。
季節に合わせて、この3種類は入れ替えています。お好きな方はぜひお試しください!