こんにちは。
九月も半ばになり、日中は過ごし易くなってきました。
それに連れて朝晩も冷え込みだしています。早く慣れてくれ僕の身体。
ということで今回は、隣町の諏訪市にありますオルゴールの美術館「すわのね」という場所に行って参りました。
諏訪のICから大体30分ほど、薫風からだと一時間弱の距離です。
館内に入るとまず、写真のようなパステルカラーが目を引きます。
この小さな箱一つ一つ、手に取ってねじを回すと音がなります。
聴ける曲は有名クラシックや最近の歌謡曲まで実に様々で、
皆様の好きな曲もきっとあるハズです。(動画の載せ方が分からず申し訳ございません。)
2階は展示室になっています。
写真の外にもたくさんオルゴールがありまして、これらすべて実際に動きます。
スタッフの方から、それぞれの違い、歴史を本当に丁寧に僕一人だけの為に説明して頂きながら
実際に演奏も聴くことができ、とてもいい経験になりました。
オルゴールの迫力、精巧さ、音色、僕の語彙では到底語ることができないので
実際足を運んでいただいて、ご感想を聞かせてください。
こんにちは。
いつの間にか時間が経ってしまいました。今回は、白駒池に行った続きです。
池を歩いて小腹が空いたので、白駒池のすぐそば、「白駒荘」という建物へ立ち寄りました。
そこで、「山菜と天ぷらそば」をいただきました。
「それは”小腹”で食べる量なのか」というツッコミはさておき
なかなか珍しい山菜を、天ぷらで用意していただきました。
真ん中程、茶色く細いところが、「山ぶどうのツル」でした。
確かに、果物のような酸味を感じることができました。
左端は「反魂草(はんごんそう)」と呼ばれるモノだそうです。
葉の形が”手のひら”に似ていて、魂を呼び戻すといわれているのだとか。
若芽は食べられるそうですが、アクが強く、これを揚げた油は他では使えなくなるなど
すごく手間のかかる山菜との事でした。
この他にも、キクイモ、わらび、タラの芽の原種、山に自生するホップなど
どれも美味しく、山菜を堪能できました。
天ぷらを食べた後は、写真の山ぶどうジュースでリフレッシュ。
心地よい風を感じながら、食事することができました。ありがとうございました。
写真は曇天ですが、最近は雨も減り、青空も増えてきました。
ぜひ、足を運んでみてください。
こんにちは。
「(休業期間で)太ったよね」と周りのスタッフに言われています藤井です。
”変化”はリピーターのお客様にも判った様で、「もともと丸顔だもんね」とフォローを頂きました。ありがとうございます。
そういうことにしておきましょう。 しておいてください。
ということで今回は、当館からだと車で40分ほどの場所にある「白駒池」に行って参りました。
駐車場に車を停め、そこからは少々歩く必要があります。
森の中ですがしっかり道は整っています。ジーンズにブーツでも問題ありませんでした。
家を出るときは蒸し暑く感じていたものの、道中はとても涼しく快適でした。
通路から脇をパシャリ。
まるでジブリ映画みたいな光景でした。シシ神様がひょっこり現れそうです。
20分ほど歩くと、ゆっくりと視界が開けてきます。
深緑に空の青と、心地よい静けさがそこにはありました。
後々すぐに雲がかかってしまい、青空は長く続かなかったものの
とても気持ちのいい空間でリフレッシュできました。
歩いていて小腹も空いたので、ほとりにある「白駒荘」へ
そこで食べたものについては、また別でブログに書こうと思います。
次の投稿もよかったらご覧くださいね。
こんにちは。
いつの間にか4月になり、だんだん暖かくなってきましたね。
蓼科はというと、ポカポカした日差しの日もあれば、グッと冷えて雪がちらつく日もあります。
言葉通り「三寒四温」だと感じます。皆様も風邪などひかれませんよう気を付けてお過ごしください。
暖かくなってきた今、桜が開花している地域も多いようですね。
ですが今年は、県内有数のお花見スポットでのイベント「高遠城址公園の桜まつり」が中止になりました。
高遠城址公園ホームページ (https://takato-inacity.jp/2020)
屋外ではありますが人の集まる場所…。仕方のないことですね。
蓼科のある茅野市、そしてお隣の諏訪市にも、桜を眺めることのできる場所はありますので、
当ブログでもご紹介し、風情だけでも感じていただけたらと考えています。
…。
……。
………。
昨年6月岐阜から越してきて、長野県の桜もキレイなんだろうなと思っていましたがこんなことになるとは…‼
もしよろしければ今後の更新もぜひ、ご覧いただければと思います‼
こんにちは。御覧いただきまして誠にありがとうございます。
少し前ではありますが、出勤途中、いつもと木々の様子が違って見えました。
キレイに見える位置を探してパシャリ。
先輩方に聞いてみたところ、これは「霧氷」という着氷現象の一種だそうです。
「霧氷(むひょう)は着氷現象の一種で、氷点下の環境で樹木に付着して発達する。
白色や半透明で結晶構造が顕著な氷層の総称 。」(Wikipediaより引用)
着氷した木々が多くあったことで、山の雰囲気がいつもと違って見えた…といった感じでしょうか。
蓼科の地に来てまだ一年経っていませんが、さまざな景色を日々見ることができます。
当ブログではこれからも、自然が見せてくれる様々な景色をお届けしていきますので、
思い出したときにでも、ご覧いただけたら幸いです。
㎰.「霧氷」という曲があるんですね!
リリースは1966年…。僕が生まれる30年くらい前の曲です。(笑)
この機会に聞いてみようと思います!