こんばんは。
今日は一日雨が降り続いている蓼科です。
さて、題名にもありましたが、前回は栃木の【大谷資料館】に行きたい!の続きです。栃木に行ったら、苺や餃子やカフェや雑貨屋や色々行きたいところいっぱいです。
今回は、年末年始にバイト君をお家まで送っていると、何やら長野県らしくない建物が目に入り、そこから釘付けな場所がありましたので、ご紹介いたします。
ジャン!
なんとも!京都!! ぽぃ、、、
何という事でしょう。すぐにポチッと調べましたよ。
鼻面稲荷神社 ☞ ☞ ☞ はなづらいなりじんじゃ
というそうです。
おぉ、何とも衝撃的な名前!
なんと創建は約440年前にさかのぼるそうで、京都の伏見稲荷大社より御分霊をいただいて祀られた神社で、五大稲荷の1つに数えられています。(その他の4つの稲荷は、伏見稲荷・豊川稲荷・笠間稲荷・祐徳稲荷)
こんなところが、長野県にあるなんて知らなかった~!
当館から、1時間15分位の場所です。
平日の15時頃行ったときは、1組位の観光の方としかすれ違わなかったので、おすすめです。社殿から見える風景も癒されます。
もし良ければ、長野で京都!ご体験ください。
寒波がやってきてから、霜が降りるほど寒い日が続いていた蓼科ですが、ようやく春の足音が聞こえてきました。
蓼科湖のすぐそばにある聖光寺では、いよいよ桜が開花し、間もなく見ごろを迎えそうな様子です。
毎年桜祭りを行っている聖光寺ですが、今年は残念ながら見送りとのこと。しかし、桜は例年通りに美しい姿を見せてくれそうです。薫風にお越しの際は、桜を眺めながら境内を散策してみてはいかがでしょうか。
本日も含め、今週の前半はお散歩にぴったりの、心地よい暖かさの日が続きそうです。
また、春の気配は薫風にも!
中庭の椿に、つぼみがついておりました。まだまだ固いつぼみですが、花開くのが楽しみです。
また、駐車場の水仙も花が咲き始めています。一足遅い春ですが、ご来館の際はどうぞ満喫なさってください。
こんにちは!
先日の健康診断で素敵な(…?)結果を目の当たりにして、
今更生活習慣を改善しようとしている奴です(笑)
皆様に努力の結果をお伝えできるその日まで暫くお待ちくださいm(_ _”m)
そんなテンション低めの奴と違って、春を待ちわびた植物たちが
顔を出してくれています😻
ミントは当館の料理長がデザート等に使用させていただきます。
自生は助かります!買うと結構高いですもんね、料理長💛
黄色の水仙の花言葉をご存知ですか?
「私のもとへ帰って」だそうです。
是非春の蓼科を満喫しに!当館へ戻って来てください!(使い方違う?)
こんにちは。
先日地元(岐阜)の友人と話しましたが、向こうではもう桜が散ってしまったそうで、
「もう春終わったわ笑」とのことでした。
こっちはまだこれからぬくとーなるんやさ。ええやろ。
という事で今回は、夕食時にお楽しみいただける「呑み比べセット」について
春のお酒を紹介していこうと思います。
<神渡 春誂純米> (左)
”誂る”(あつらえる)という漢字は、「その為に作らせる」みたいな意味があります。まさに春の為のお酒って感じですね。
柔らかな口当たりと一緒に、華やかな香りが広がります。
<舞姫 翠露 花の雪> (中)
今回の3種類で唯一、うすにごりのお酒です。
長野県産の「美山錦」というお米で仕込まれており、春らしくフレッシュな呑み応えが楽しめますよ。
<御湖鶴 山恵錦> (右)
「山恵錦」(さんけいにしき)は長野県うまれの新しい酒米で、バランスが良く味巾があり、上品な味わいのお酒に仕上がるようです。
フルーティな香りと、甘みと酸味の丁度良いバランスで、スルスル呑めてしまいます。
季節に合わせて、この3種類は入れ替えています。お好きな方はぜひお試しください!
こんにちは!
花粉がつらいこの季節、、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
私は今年ついに、軽症ですが花粉症になってしまいました…
(くしゃみと鼻づまりがつらいです)
…それはさておき、こちらは今朝の諏訪湖の桜です!
少しずつ散り始めておりますが、見頃です!
その他に、高島城・高島公園の桜もおすすめです!
夜はライトアップされていてとっても綺麗ですよ~
蓼科周辺の桜は毎年ゴールデンウィークころ満開になりますが、
今年はおそらく、1週間ほど早く見ごろを迎えるかもしれません。
現在、蓼科山 聖光寺の桜はまだつぼみの状態で、
茅野市街地ですと五分咲きくらいです。
蓼科の桜の開花が待ち遠しいですね!🌸